由利本荘市議会 2022-12-19 12月19日-04号
歳出7款商工費では、タイ王国旅行業者エージェント招聘事業に係る委託料の追加、また、鶴舞温泉の空調設備の冷温水発生器の更新修繕及び修繕完了まで必要となる暖房器具の燃料費に係る経費の追加であります。 また、修繕対象設備については、受注生産及び電子部品の供給不足により、年度内の納品、完成が見込まれないことから、繰越明許費を設定するものであります。
歳出7款商工費では、タイ王国旅行業者エージェント招聘事業に係る委託料の追加、また、鶴舞温泉の空調設備の冷温水発生器の更新修繕及び修繕完了まで必要となる暖房器具の燃料費に係る経費の追加であります。 また、修繕対象設備については、受注生産及び電子部品の供給不足により、年度内の納品、完成が見込まれないことから、繰越明許費を設定するものであります。
○市長(関 厚君) インバウンドの観光振興につきましては、コロナ収束後を見据え、コロナ禍である令和2年度からコロナ前の外国人観光客の9割を占めておりました台湾に向けた対策を講じてきており、令和2年度にまずはエージェントを対象としたオンラインセミナーを実施いたしました。
当初700万円、3,500人分の予算措置をいただいたんですけれども、さらに今後2,000人ほどの申請が見込まれるのではないかということをエージェントなどを通じて把握しましたので、今回この400万円を追加計上させていただきたいと思っています。
また、アフターコロナを見据えて、本市の魅力を全国にPRできる絶好の機会と捉え、JRグループや旅行エージェントと連携した取組にチャレンジしてまいります。 さらに、由利本荘市観光振興計画及び鳥海山観光ビジョンを基に、鳥海山をはじめとする環鳥海エリア観光を推進するため、エリア内の自治体と連携を図りながら、遊んで食べて泊まって楽しい、滞在型観光を推進してまいります。
コロナ禍ではありますが、本市の魅力を全国にPRできる絶好の機会でありますので、新型コロナウイルスの感染状況を注視しながら、JRグループや旅行エージェントと連携して取り組んでまいります。 さらに、由利本荘市観光振興計画と鳥海山観光ビジョンを基に、鳥海山をはじめとする環鳥海エリア観光を推進するため、隣接する自治体と連携を図ってまいります。
今後は、市内飲食店や小売店舗などへの経済対策として、プレミアム付商品券の発行事業などに取り組むほか、コロナ収束の状況によりますが、8月1日から都道府県をまたぐ観光が可能になるとの目安が示されていることから、県外からの観光客を誘客できるようになった折には、県外の旅行エージェントの送客に対する助成や、各種キャンペーンへの参加、国のGoToキャンペーン事業などとの連携を図ることで、観光振興及び市内経済の回復
芋川桜づつみの現地視察検討会は、桜づつみの今後の方向性を探ることを目的に、旅行エージェントから参加者を募り、平成30年4月25日に開催されております。 この現地視察検討会には、県内8社1団体が参加し、現地に赴き、現状を視察し、その後ぽぽろっこにおいて意見交換会を行いました。
また、令和3年4月から9月にかけて開催される東北デスティネーションキャンペーンに向けた、プレデスティネーションキャンペーンの一環として、JRグループを初め、旅行エージェントやメディア向けの体験型見学会であるエクスカーションをことし6月に本市において実施し、旅行企画の造成により誘客を図ってまいります。
委員からは、事業の内容と不採択になった理由について質疑があり、当局からは、多言語のウェブ製作、台湾の訪日メディアへの情報発信、台北のアンテナショップによるプロモーションイベント、外国人の旅行エージェントの招聘などを大館、角館、小坂、北秋田の4市町で事業を展開する計画をしていた。また、不採択の理由については示されていないとの説明がありました。
また、台湾においては、旅行エージェント8社を訪問し、本市のPRを行い、送客をお願いしたところ、既に秋以降の宿泊の予約をいただいております。
申請に当たり、観光客とエージェントを対象とした市場調査、モニターツアーの実施、公認ガイドの育成、日本遺産を活用した体験プログラム、土産等の商品開発による商品化などの活用計画を策定しております。 次に、③再々度の認定申請を目指すのかのご質問でありますが、阿仁マタギは貴重な文化資源であり、重要な観光資源として考えております。
間違いなく観光客、インバウンドを含めてですけれども、内陸線に乗る方々、メジャーな角館にはもう来ていますし、その人方が少しずつ北上してくれて、この内陸線の北秋田市側の沿線に来れるように、これからも各エージェント含めて、内陸線の会社もそうですけれども、一緒になってそういうツアーのメニューとかそういうものもつくりながら頑張っていきたいなと思っています。 以上です。
市では、観光PRとして、秋田県、にかほ市、由利本荘市が構成団体となり組織している由利地域観光推進機構と連携し、毎年、東北各県の旅行エージェントへのプロモーション活動を行っております。 また、東北観光復興対策交付金を活用し、にかほ市、遊佐町、酒田市と連携した環鳥海観光地域づくりと、訪日外国人観光客の誘客活動を行っております。
今後のインバウンド対策につきましては、本市はいわて花巻空港を初めとする近隣の空港や高速道路を利用したアクセスのよさを生かせる地理的な優位性に加え、四季折々の姿を堪能できる国立公園やユネスコ無形文化遺産などの世界に誇れる観光資源に恵まれており、これらを活用したプロモーションが有効かつ効果的であることから、SNS等を活用した積極的な情報発信と、これまでのトップセールスで築いたパイプを生かした海外エージェント
なお、サミットの開催に当たり「東北観光復興対策交付金」を活用しておりますが、この交付金は東北地方へのインバウンド推進による観光復興事業を対象としていることから、3市の行政及び観光事業者を対象としたパネルディスカッションを初め、今回実施した海外旅行エージェントやメディア招聘による三大樹氷を実体験し、情報発信するためのFAMツアーを行うことにより、広く国内外に樹氷情報を発信することに大きな意義があるものと
もう一点は、海外エージェント、メディアの招聘ということでファムツアー、こちらの経費、これも分担して計上しているものでございます。 以上です。 ○議長(黒澤芳彦) 産業部長。
さらに、民間施設につきましては、環境整備を促進するために実施した補助事業の効果もあり、宿泊施設はおおむね整備済みとなっているほか、多くの飲食店やコンビニエンスストアなどでも利用可能な状況にあり、市で実施した海外エージェントのモニターツアーなどで新たな整備要望もないことから、一定のレベルを満たしているものと考えております。
市では県内外での観光PRや旅行エージェントとの商談会、トップセールスにおいて市内の周遊プランのほか、県内の観光地や県外の空港などからの移動ルートを提案するとともに、市ガイドブックへのモデルコースの掲載など周遊観光のPRを行っております。 また、今年度、市が由利高原鉄道に委託し、鳥海山木のおもちゃ美術館とジオパークなどを組み合わせたツアーを実施したところ、大変好評をいただいております。
食と芸能大祭典」というイベントについて、鹿角市を含む3市の連携事業として国へ交付金申請をしていたものが不採択となったことによるものだが、新たに八幡平市と連携してタイからエージェントを招聘する事業、及び大湯環状列石へ外国語を併記した看板を設置する事業が交付金の対象となり、その差し引き額が減額となったものであるとの答弁がなされております。
こうしたことから、引き続き、にかほ市、酒田市及び遊佐町との協同による外国の旅行エージェント招聘や環鳥海地域連携事業による情報発信など、他地域と連携し、本市への誘客促進に努めてまいります。 また、市内には農家民宿が6施設あり、延べ宿泊者数は422人、そのうち訪日観光客は4人となっております。